訪問看護の業務と潜在看護師

今後の看護師の業務としてウェイトがかかってくるのが、訪問看護の業務ではないでしょうか。今後ますます高齢化社会になりますが、自分の住み慣れた家で最期を過ごしたいという患者さんは訪問看護を利用することになるケースが多くなりますので、その場合は訪問看護師が必要となります。
訪問看護師の仕事は、家事をする必要のある看護師でも仕事につきやすいために、様々な面で期待されています。看護師の資格を持ちながら、看護師として働かずにいる人を潜在看護師と言いますが、この潜在看護師の増加について何とかしようという試みはあるもののなかなかうまい対策が出てこないものです。

 

潜在看護師になった背景としては、子育てのためというのが最も多く、子どもを育てている場合は、日中に仕事を休まなければならないケースが増えてくるので、通常の勤務にはなかなか付きにくいのです。

 

そうした場合に、訪問看護師の仕事であれば、一人当たり1~2時間という仕事時間を考えることができますので、勤務時間にかなり柔軟性が出てくるのです。